どうぶつクッキーのかわいさ
昨日出かけた帰り、気になっていたどうぶつクッキーを買いました。
前からかわいいなぁと思っていたので、食べるときは1つ1つ
どうぶつの絵柄をみてほっこりしては、ぽりぽりおいしくいただきました。
かわいいどうぶつモチーフの食べ物にであうと、なんだか
うれしくなってついつい買ってしまいます。味よりも見た目。
少しぐらい味が普通でも、かわいさでカバーしてくれます。
バレンタインの時期に出るゴンチャロフの動物チョコ、
浪越軒のどうぶつまんじゅう、
パン屋さんに売っているどうぶつパン、
どうぶつ型のクッキーやケーキなど。。。
であって目が合ってしまったら、欲しくなって買ってしまいます。
なんだかかわいい絵柄をみながら、ほっこりとした気持ちで
楽しく食べられるのがいいのでしょうか。
これからも新しいかわいいであいを楽しみにしています。
黄金の稲
今日は旦那さんの父方の兄弟の方が、結婚祝いをくださったので
お礼のあいさつをしに伺いました。
向かった先は愛知県岩倉市です。生まれてこの方愛知県に住んでいますが、
岩倉市はもしかしたら初めて行ったことになるかもしれません。
行く途中、田んぼを見かけました。
ちょうど稲刈りの時期で、きれいな
ゴールドの稲穂がそこら中にありました。なんて素敵な光景。
その横を偶然通れたことに感謝です。秋を感じることができました。
さて、あいさつはといえば、とてもあたたかく出迎えてくださり、
無事お礼を言うことができました。よかった!
少し遠出の楽しい小旅行でした。
訪れたことがない街に行くのは新しいお店、街並みなどを
観察できるのでとても楽しいです。
また、コロナが落ち着いたらいろいろと出かけたいなぁ。
趣味のハンドメイドについて
昔から何かを作ることが好きでした。
小さい頃は、刺繍や編み物、大人になってからはアクセサリーを
作って販売したり、ヘッドアクセサリーを作ったり、リボン検定とやらを
とったり、ビーズ刺繍・刺繍をしたり、編み物したり、レジンで何か作ったり。。。
ハンドメイドのものはいろいろと試してきました。
最近は、これといった趣味もなく、でも誰かが喜んでくれる
ような趣味がほしいなぁと漠然と考えていたところ、イラストを描く
という趣味に出会いました。趣味の延長線上で人に喜んでもらえたら
とってもいいなと思うので、今はイラストを続けていきたいと思っています。
イラストの中でも、どんな道具で描くのか、どんな風に描いていきたいのか、
今は模索中です。パステルなのか、水彩画や油絵なのか、はたまた
アクリルで描くのか。デジタルなのか、手描きなのか。
いま、いろいろな本を読んでは試して、道具を揃えては試しています。
有名なイラストレーターさんも、昔と作風が変わっていたり、手法が変わって
いたりするので、いろいろと試しながら、自分の作風をゆっくりと
探していきたいと思います。
イラストについて本から学んだこと
10月は図書館の本が10冊も借りられるのでうれしい。
イラストについての本をいくつか借りてみました。水彩画、絵本の作り方
イラストの描き方の本など。。。
いろいろな本を読むと、イラストレーターさんの
イラストに関する考え方、経験等を学ぶことができるので、
自分のジャンルではない本でも読むようにしています。
その中で読んでよかったものについて紹介します。
■楽しい絵本のつくりかた
この本は絵本の作り方や絵本作家さんが紹介されています。
絵本作家のとりごえまりさんは、自分は上手な絵は描けないから、「いい絵」
を描かなくちゃいけない。でも「いい絵」は自分の気持ちや経験を込めて描けると
いう希望は持っていました、と紹介されていました。いままで「いい絵」と
「上手な絵」についてあまり考えたことがなかったのですが、その考えに
とても共感しました。
■水彩スケッチ 佐々木悟郎さん
- 価格: 1980 円
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水彩画の描き方や、佐々木さんの描き方のコツなどが紹介されています。
その中で気になった言葉、テクニック、考え方です。
・鉛筆のドローイングは、線のおもしろさがポイント。上手に描こうとするのではなく、自分らしい力強い絵を引くこと。消しゴムもできれば使いません。間違えたら、消さずに上からまた描くほうが、魅力的な絵になります。
・主役をきちんと描いたら、背景は形をぼかしたり、省略したりしたほうがメリハリ
のある印象的な絵になります。
・実際の風景をそのまま描くのではなく、いらないものを削ったり、複雑な形を
単純にしたり、欲しいものを描き加えます。
この2冊の本からは、イラストは上手に描くのではなく、いい絵を描くことが
大事だと教えてもらいました。また自由に自分の裁量で追加したり消したり、
遊びを加えたりしてもいいということも。自分らしい、遊び心のある
イラストを描けるようになりたいです。
わたしのすきなもの
わたしのすきなものは、チープなイヤリングと時計です。
イヤリングは昔アクセサリーを趣味で作成していた時につくったもので、
コットンパールがついたシンプルなものと、ゴールドのボタンをつけただけ
のイヤリング。このイヤリングは、ぼたんやさんで買ったボタンを
付けただけのイヤリングですが、アンティークな感じで気に入っています。
ボタンは、たしか名古屋にあるkususuさんで購入したかと思います。
いろいろな種類のボタンが売られていて見ているだけでもとても楽しかったです。
https://www.instagram.com/kususu_button_material/?hl=ja
どちらも10年ぐらいは使っていて、なんだか古びた感じがまた
かわいい。シンプルなので何にでも合わせやすい。
もう1つはカシオのチープウォッチです。昔ひとめぼれして買ったもので
値段もたしか3000円ぐらいだったかと思います。見栄えもよく、黒のベルトに
ゴールドの金具で、上品な感じが好みです。
どちらもお安いのですが、好みに合っているのでこれからも手元に
おいておきたいものです。品質も良く値段が高いものはもちろん大事に
していきたいですが、安いものでも気に入ったものは大事に使っていければ
と思います。
わが家の電気事情
わが家のライトですが、基本は大きなライトは使わず間接照明だけで
過ごしています。以前、何かのインテリア本で日本の家は明るすぎる、
外国は間接照明だけで過ごしていると書かれていて、それがとても
おしゃれだったので取り入れてみることにしました。そうしたら、
明るすぎず、そしてところどころにライトがついている感じが好きで
また夜もリラックスして過ごせるので、今はこのスタイルに落ち着いています。
ライトはあたたかい色味が落ち着くので、白い蛍光灯からledの電球色に
徐々に買い換えています。作業するときも、きっと白い蛍光灯のほうが
集中できたりするかもしれませんが、電球色でも十分不足しません。
他にも、私が電気をよく消し忘れるからと旦那さんが家のいたるところ
の電気をオートライトに変えてくれています。笑
電気をつけるという手間もへって、とても快適です。ホームセンターなどで
1つ1000円ぐらいで売っているので気になる方はぜひ♪
押し入れにもオートライトを取り付けてくれて、開けるとライトがつく
しくみなので暗くて見えないときに、わざわざ電気をつける必要がなかったり、
朝はアレクサと連携させて6時に寝室のライトがつくように設定しています。
そのおかげなのか、朝は目覚めよく起きられます。
旦那さんがガジェット好きなので、家がなんだかシステム化していますが
これも技術革新のおかげですね。でもあまり便利になりすぎるとなんだか
少しさみしい感じもするので、その辺の塩梅も必要ですね。